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MESSAGE
メッセージ
MESSAGE
-代表挨拶-
力を与え合う価値観をスタンダードに
代表取締役
坂倉 充
SAKAKURA, Mitsuru
人は一人でできることには限りがあります。
しかし、人にはその力を何倍にもできる方法があります。
それは、人が人に力を与え合うことです。
私たちをとりまく社会は、様々な個人の考え方や価値観がめまぐるしく変化しています。
そうした多くの変化が常に動いている現代において、SNSをはじめインターネット上では大変多くの情報があふれています。
それら一つひとつの情報の真偽もあやふやになっている昨今、私たちは自らその判断をしていかなくてはなりません。
しかしながらそれら多くの情報を一人で、あるいは一社だけで、すべてを判断して実行していくには、大変な力が必要です。
AIにそれらの「判断の力を借りる」ことはよいと思いますが「判断を任せる」ことは個人の考えや価値観の多様性をなくしてしまうこともあります。
私たちは昔から一人ひとりが経験してきた力や知恵を、与え合い、助け合い、そうした相乗効果によって大きな力の発揮に繋がってきました。AIやSNSを否定しているわけではありません。AIやSNSはもちろん、私たち人と人、会社と会社、すべての存在同士が力や知恵を与え合う。受け取るだけではなく、相互に与え合うような価値観がこれからの社会のスタンダードになるように。その想いから社名をエンパワー(力を与える)としました。私たちエンパワー株式会社は、新たな価値観の創出を常に考え、皆様共々力を与え合いながら、力強く進化・成長してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
-企業理念-
PHILOSOPHY
力を与え 笑顔を創る
老子の格言で『授人以魚 不如授人以漁』があります。
意味は、飢えている人がいるときに、魚を与えるのではなく、釣り方を教える。
困っていることにその場の解決だけでは、また繰り返してしまいます。
その場の解決ももちろん大事ですが、自ら解決していけるチカラを持てばそれ以降は自ら考えて行動していけるようになります。
また、より多くのチカラを自ら生み出していくこともできるようになります。
当社は、関わるすべての皆さまが笑顔になりますように努めてまいります。
-経営理念-
MANAGEMENT PHILOSOPHY
人々の生活を豊かにする。
技術と心を通じて、それを実現し、社会に寄与することを目指します。
人々が求めているのは、単に便利さや効率ではありません。
お金も、それ自体が目的ではなく、その先にある何かを実現する手段に過ぎません。
大切な人を想うとき、人はその声を聞いて、同じものを見て、一緒に喜びたいと思います。
すべての革新となるサービスは、そのような人と人との繋がりを大切にする気持ちから生まれます。
私たちは、どのようにすれば人々の生活をより豊かにできるかを追求し続けます。
-行動方針-
COURSE OF ACTION
私たちエンパワー株式会社のすべての取締役・社員は
以下を行動指針と して常に意識し、考え、行動いたします。
情理一体で行動する
人は情熱や想いだけで動くことには限界があります。
また理屈や根拠だけでは感動を与えることはできません。
双方の相乗効果によって大きな広がりを見ることができます。
更なる高みを常に目指す
現状に満足することは幸せを感じるために必要なことです。
ですが、より高みを目指して、行動することで、今以上の幸せに達することができます。
伝わらないときは伝え方を考える
周りの人たちを見て、なぜそのような行動をするのか。
なぜ自分の言うことが伝わらないのか。
そう思ってしまうことはありませんか?
その時にこう考えてみませんか?自分自身の伝え方をもう少し考えてみよう。
相手の行動や考え方を変えることはなかなか難しいものです。
そして自分が変わると自然と伝え方も変わっていき、
周りも変わってくると感じることができます。
仕事は感謝を頂いて当たり前。感動いただく仕事をする
それは仕事ですので当然のことです。
その一歩先を目指してみましょう。
仕事とは相手の心を動かすこと、
つまり感動していただくことを目指すべきではないでしょうか。
その感動こそが「またあなたにお願いしたい」
そうしたモチベーションにつながります。
そうした輪が、自分自身の感動につながってきます。
感動しあう仕事をする。わくわくしませんか?
自分がしてほしいことを周りにする
何かしてほしいと願うのであれば、まず周りにそうする。
逆に自分がしてほしくないことは相手には絶対にしない。
仕事とは相手の心を動かすこと、
つまり感動していただくことを目指すべきではないでしょうか。
不思議とそうしていると周りも同様になってくるものです。
「ワクワクしたいならその人をワクワクさせよう」
「幸せになりたいならその人が幸せになることを考えよう」
「笑顔で過ごしたいならその人が笑顔になることを考えよう」
自分が先ではなくまず周りに行動する。
自分の心の中心においてみましょう。
とてもいい気持ちになると思います。